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2013/01/17.Thu

DTM音圧、音のクリアさについて

ちょっと、音楽作製の話……特にミックスにについてです。コードとか作曲技法のお話じゃないよっ!


さて、この記事のきっかけはテストプレイもしてくれたとある方。楽曲作ってます。けど、ちょっと問題意識を持たれているよう……。


そのお方が言うには、全体的に音がクリアーで音同士の相殺が起こり、こもった感じになってしまう……と。


これ、原因あります。が、どういう訳かネット上でその原因の対処法を見つけづらいです。自分も困った時ありました。私の場合偶然近くにプロの方がいたので教えてもらえた訳です。


私が教えられるのはごく一部かもしれませんが、それだけで大分変わるので、その方法を書いていきます。


まず、音がこもる原因、しいては音圧の上がらない原因は音がぶつかっている事にあります。まさに音同士で相殺しているのです。


例えば、バスドラとベース。


これらは低域を担当する楽器ですね。つまり、担当区域がぶつかっています。意識して調整してやらないとここで相殺が起こり、全体がこもるし音圧も上がらない訳です。


なので、同じ低域でも、バスドラ:超低域(85hz以下)、ベース:低域(85~250hz)、のように分ける必要があります。これなら同じ低域担当でも担当区域がぶつからず、全体はこもりませんし、音圧も上がります。


このように各楽器、担当区域はどこか?と意識して組み立てていく必要があるんですね~。今は低域に話を絞りましたが、中域、高域、全て同じ原理です。


となると、音色選びの段階でその音色のおいしいところはどこか?と意識しておく必要も出てきます。


バスドラを超低域担当にしたいと思っているのに、125~250hzがおいしい音色のバスドラを選んではいけない訳だね。同じく、ベースを低域担当にしたいと思っているのに85hz以下の超低域がおいしいベースを選んではダメなのだ。


ここで言う、「おいしい」ってのは、その音のメインとなる音域はどこか?ということです。シンバルは高域担当楽器です。低域は全くおいしくありませんwメイン部分ではありませんからね^^


なので、そのおいしい部分を聞き分ける耳は必要でーす。でも慣れれば大分わかるようになってきますので、ご安心を^^


私の場合、基本いつも、超低域はバスドラに、低域はベースに、任せるので、ちょっと高い域がおいしいバスドラは選びませんし、すごく低ーい域がおいしいベースも選びません。


このように全体的に見て、誰が何処に行くか?を意識すれば、全体はこもりませんし、音圧も上がります。結果、すごく整理されたキレーな曲に聞こえるのです!(と言いつつ自分のが綺麗に聞こえてなかったらごめんw)


こっからEQ(イコライザ)エフェクトの話。


と、上記のように誰が何処へ行くか?を意識して楽曲を組み立てていきます。そして、ちゃんと超低域には超低域のおいしいバスドラを、低域には低域のおいしいベースを割り当てたとします。もちろん逆もOKです。


そうすれば完成!!終了!!……ではありません。EQ掛けるとよりよくなる事が多いです。


というのは超低域がおいしいバスドラだったとしても、低域や中域に音の成分を持っている事が多いのです。低域に成分があるという事は当然、ベースと被り、邪魔をし、全体がこもり、音圧も上がらなくなってしまいます……。


そこで登場するのがEQです。


話は簡単、バスドラの低域を抑えてやればいいのです。単純!


何処まで抑えるか?は、全体のバランスと相談です。


抑えすぎるとベースの邪魔はしないかもしれないけれど、バスドラとしての音は貧弱になってしまうかもしれません。一方抑え方が弱いとやはりベースの邪魔をしてしまいます。丁度いいところを聞き分けましょう!


また、場合によってはバスドラのおいしい部分である超低域をより強調してもいいかもしれませんね。でもこれも全体で聞いてみて、バスドラだけ目立ちすぎている!という事であれば問題ですw全てはバランスなのです!


と、バスドラを例にEQの話をしましたが、もちろんこれはベースも同じ。低域がおいしいとは言え、超低域も含んでいる事は非常に多いです。その際はバスドラ君の邪魔をしない程度に抑えましょ~。


皆が皆の邪魔をしない!!


これです。


さて……ではこうなったらどうしましょう?


1khzのとこにマリンバ君がいる。同じく1khzのとこにオルガン君がいる。被ってしまったから、どっちか消そう。もしくは音色を変えよう。


という場合です。


どっちかを消して解決、もしくは音色を変えて解決。……となればいいですが、時にはどっちも消したくないし、音色も変えたくない!という時もあるでしょう。


この場合対処法が一つあります。


それはパンを分ける事です。


マリンバは左へ、オルガンは右へ、とするのです。こうすれば被る事にはなりません。私も何度もこの手で助かってますw右と左じゃなくても、右と真ん中でもいい場合もあると思います。それは自身の耳で判断しましょう。


…………。


ざざーーっと、書きましたが、いかがでしょうか……DTMをやっている人々……役に立ちましたか?役に立ったら私の作ったゲームをやって感想を書きなさい。それで許す。


本当に勢いに乗って書いたのでわかりにくいとこもあるかな(汗)


あったらごめんねwあったらホムペの掲示板に書き込んで聞いてもいいよw答えられたら答えます~^^


『ホームページ:物凄いシューティングゲーム公開してます。楽想目
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